ESEブログ

似非SEが書くブログ。

憂鬱でなければ仕事ではない

タイトルはサイバーエージェント藤田さんの受け売りです。ですが、この言葉がぐさっと私の胸に突き刺さりました。まさにいま、責任のある仕事をまかされ憂鬱になっていたところ、tweetのタイムラインにこの言葉が乗っかっており、心に刺さりました。新しい仕事を始めるとき、責任の思い仕事を任されるとき、人はだれしも憂鬱になるし、むしろその憂鬱が人を成長させるのではないかと感じました。憂鬱じゃない仕事って結局楽だったり、そこまで自分を成長させる仕事ではなかったりするんですよね。それを思い知らされました。今、自分が憂鬱になっているのは、これまでよりも難しい仕事に挑もうとしているからで、これは人間的な成長のためのステップアップなのだと思えるようになりました。この憂鬱を楽しめるようになれれば更に成長も早くなるのかなと思ったりしてます。また来週から憂鬱な日々が始まりますが、この憂鬱の先には自分の成長があると信じて、いや確信していますが、仕事がんばりたいと思います。

午前2時に料理を作る

盲目的に午前2時に料理を作ろうとしています。この記事は、そんな私がネットでレシピを探すついでに書いています。レシピを探すついでにとかなんとかいいながら実はこの記事を書くことがメインになっていたりします。もうどうでもよくなってきている自分がいます。料理を作る理由は1つだけで、義務です。作れてと命令されているので作るのです。強制です。私の意思ではないため、午前2時までそのタスクをひっぱっているのです。そう後回し症候群。それでそのタスクから逃れるためにこのブログに記事を投稿しながら現実逃避行をしているのです。何を隠そう逃避ブログです。もう逃避ブロガーといっても過言ではないでしょう。新しいジャンルの誕生です。炎上ブロガーは自らの記事を燃え上がらせ、PVを稼ぐのでしょうが、私は逃避をするだけのブロガーですね。この肩書に何の意味があるのでしょうか。それは私もわかりません。ただ、現実から逃げたっていいじゃあありませんか。誰だってそうゆうときありますよね。さっきまで料理を作るというタスクが残っておきながら、この前録画しておいた「99.9」を見ていました。そうです、夏菜の顔が多少変わっていたとしても私は気にしません。だって楽しいドラマですからね。ただ、もともとカワイイのにそれをどうこうしようとするのは必要ないんじゃないかと思うだけです。松潤がかっこいいです。知ってますそんなこと。榮倉奈々もカワイイです。香川さんいい演技しています。半沢直樹あたりからファンです。いや、ドンからファンかもしれません。ファンといえばファンモンの加藤ですよね。まさかあそこまでファンキーなモンキーとは知りませんでした。他のメンバーはどうなのでしょうか。マスコミはこぞって煽り立てますが、そんなに人の不幸を金にしたいんでしょうか。いや、マスコミが金にしたいのは、不幸を報道して、それに反応するマジョリティです。そこに金が動いているでしょうね。ゲス川谷、ファンキーなモンキー、まぁそんなニュースが日本を騒がせていますが、そんなニュースで騒げるほど日本は平和なんだと感じます。シリアならばどうでしょうか。どこのだれが不倫なんてしようがどうでもいいでしょう。明日の命があるかどうかわからない状況でしょうから、そんなこと気にしてられません。ましては不倫などする余裕ありませんし。どれだけ幸せなんだよこの国はと思います。

 

さて、だらだらと書きましたが、これから料理をしたいと思います。時刻はもうすぐ午前2時半。明日はも仕事だというのに、こんなとりとめもない記事を書きながら料理を始める。そんな午前3時前。

30歳での転職を考える

30歳目前、アラサーです。転職を考えています。業種は同じITでいいのですが、とにかく給料を上げたい。給料とモチベーションを上げたいのです。世の中、お金で仕事を選ぶと失敗するとか、お金がそんなに大事か?とかいう人いますけど、それってある程度生活が安定して普通に家族養えるくらいの生活レベルを維持できてる人だと思います。あるいは、扶養家族はおらず、一人で生活出来るだけのお金があればいいやという人か。

今の仕事はSE(システムエンジニア)ですが、一人で何かサービスを作るほどのスキルは持ち合わせていないため、どこかの会社に転職ということになるのですが、どうせ転職するなら給料は当然あげたい。というか上がる気しかしない。今の給料が爆発的に安いので。例えるなら大卒初任給くらいでしょうか。この収入だとサラリーマンの生涯年収である2億?とかも全然及びません。昇給がほとんどないと仮定したらの話ですけど。

ただ給料が安いという理由だけで転職を決めることは非常に危険ですし、可能な限り自分のやりたいことと、給料等の待遇とのバランスを考えながら、私にとっても、採用する会社にとってもプラスになる転職をしたいです。

目標は30までに転職を成功させ、給料をアップし、結婚をし、家族を養い(これは別に奥さんが働きたいならどうぞ働いてくださいと言うつもり)、精神的にも経済的にも自分も周りも幸せにすることです。

ただ、雇ってくださいというのもおこがましいので、日々資格の勉強をしてみたり、サーバを構築してWordPressを立ち上げてブログに技術的に学んだことをアウトプットしたりしています。30歳での転職ということで市場はかなり厳しいでしょうし、勉強してます!みたいなアピールはほぼ無駄でしょうけど、これは転職した後に役に立つと信じているのでやっています。30歳という年齢を前にし、これまでの自分の人生を見つめなおし、これからの人生を考え、今自分が何をやるべきなのかを分析し、これから本格的な転職活動をしていこうと思います。

転職するために様々なサービスを活用していくつもりです。各社の転職サービスを片っ端から登録し、全ての転職サイトに登録し、自分をアピールするためのコーポレイトサイトの立ち上げを行う。

この歳で死ぬ気で頑張らないと、きっと後悔すると思います。

悔いの残らない活動をしていきたいと思っています。

何卒宜しくお願いします。

松屋が50周年だっていうので500円の牛焼き肉定食食ってきた

さっき行ってきました。

50周年だってことで牛焼肉定食がなんと500円でした!

迷わず券売機に500円をINSERT!!

おもむろに席に付く。店の角のテーブル席だ。

5分程待っただろうか、こんもりと盛られたお肉と、ご飯、お味噌汁、そしてサラダがトレイに乗せられ運ばれてきた。

おお、この油の輝き!これで500円とは!

さっそくお肉を口に運ぶ。

むむ!この塩コショウのあんばい、シンプルで飽きのこない絶妙な塩加減である。

と思ったら味付けはテーブル隅においてある各種ソースでセルフでやるとのことだった。

何を隠そう私は松屋で牛丼以外を食ったことがなかったのだ。

そうか、どおりでシンプルな味なわけだ。

さぁ、カルビソースを肉にぶっかけ、再度肉を口に運ぶ。

うむ、ジューシーな肉にフルーティな甘口のタレが絡まる。

これは!

お肉が薄いのは仕方ないにしても、なんとも口で噛みきれないお肉。

歯ごたえがあってソースで味を足せば、ご飯のおかずにはなるでしょう!

薄くて噛みきれないおそらく国産ではないこの牛肉だけではご飯のお供にはなりそうにない。が、しかしセルフのタレを柔軟に数種類ブレンドすることで、その味の可能性は無限に広がる。コスモワールド。

噛みきれないお肉をなんとか白飯で流し込む。

おお、メインの牛焼肉についてはこれ以上のコメントは差し控えたいが、サラダと味噌汁は安定の松屋である。

500円という値段設定、もはやコスパがいいのかどうかもわからないが、その広告に釣られて迷わず食券を購入した私はピエロなのだろうか。

いや、そんなことはない、おそらく最大限の企業努力をしていただいたことでこの値段が実現出来てるのであろう。

次回は迷わず牛丼を頼もうと思う!

仕事観について

最近仕事をしていて思うことがあるので書いてみます。

そもそも仕事って何?何のためにするの?という質問に対して、いろいろな意見があると思います。思い浮かびそうなのは、生きていくため、金持ちになりたいから、みんなとりあえず大学いって就活するから、自分の存在意義をそこに見出したいから・・・etc。いろいろとあると思います。で、仕事する理由なんて人それぞれだし、価値観なんてんみんな違うし、違うからこそ世の中が面白くなるわけなので、まぁなんでもいいと思うんですよ。しかしですよ、じゃあ仕事やるってなったら、お金が動くじゃないですか。人と人との間に金銭のやり取りが発生してくるので、そうなってくると責任とか信用とかいろいろ大事になってきます。で、最近感じてるのが、仕事に対する価値観の違いによって、この責任感だったり信用度合いだったりが変動してくるとのかなと。それで、この価値観の違いってのがややこしくて、例えば私が働いているIT業界、細かくいうとSI業界といいますか、この業界はいわゆるITゼネコンって言われてます。仕事の発注元→元請け→2次請け→3次請け→4次請け・・・・みたいな感じで、下請け下請けの世界で、大きい会社を元に小さい会社がゴマンとぶら下がってるような構造になってるわけです。これが非常に厄介。つまり何が言いたいのかというと、下請け下請けみたいな企業の人たちが沢山あつまるプロジェクトなんかでは、責任の所在が曖昧になったりします。このような現場にいるIT技術者は、少なからず自分の範疇じゃないことは一切やらなかったりします。まぁ自分の範疇じゃないので当たり前といえば当たり前なのですが、その範疇のことしかやらないので、もし仮にそうゆう人がプロジェクトマネージャだったとしても、自分のプロジェクトメンバを育てたりしないのです。プロジェクトマネージャはプロジェクトをマネジメントすることが仕事なので、新人の教育が仕事の範疇じゃないのですね。というかそう言う風にしか考えていないのですね。しかも他の会社の人を育てたり面倒見るなんて以ての外です。このように、下請けの下請けなんかではいろんな下請け会社が集まって、見ず知らずの人たちが一つのプロジェクトに集まり仕事をするわけです。こうゆうやっかいなおっさんがいたりすることも珍しくないと思います。下請けになればなるほど自分で責任を持ちたくないという人が増える傾向にありますし、というか自分の責任とかやる仕事を限定的にしている人が多い気がします。このような状況というのはIT業界が多重請負の構造となっている以上、改善しにくいのかなと思います。

 

とにかく、孫請け、玄孫受けの現場で長年経験を積んできたおっさん程めんどくさいものはないというのが私の持論です。視野が狭いし、自分のやるべきこと意外はやらないし、ヘタしたら自分のやるべきことすらもやらなかったりするので。ただ長くその現場にいるだけで自分が偉いと感じているような、長と感じているような人にはとにかく違和感を覚えます。本当に偉いのは上のひとなのだよと。偉そうにしたいのなら実際に偉くなってからやってくれよと思います。ま、偉くて偉そうにしてる人はそれはそれで愚かだと思いますけどね。

Java SE GOLD を受験して余裕で不合格になった話

久しぶりの更新です。

さて、つい先日オラクル社の認定資格である Java SE7 GOLD という試験を受けてきました。結果は不合格でした。しかも正答率21%というクソみたいな結果で。単純に勉強不足だったし、今回は再受験無料キャンペーンっていうのをオラクルさんがやってくれてたので、一回試しに受けて見るかっ!というノリで受けたので、このような散々な結果となってしまいました。一応受験前の2週間くらいは仕事の移動時間とか、家に帰ってから寝るまでの時間を勉強に費やして、まぁまぁ勉強やってたつもりでした。しかし、完全に舐めてました、ごめんなさい。この試験って、受験した後に30分以内くらいでオラクルのサイトで試験結果の確認が出来るのですが、「まぁ恐らく合格はしてないけど、40%くらいはいけてんじゃね?」と軽い気持ちで結果みたら「不合格 正答率 21%」だって。開いた口がふさがらないとはこのことか。少し呆然としてしまいました。あまりの正答率の低さに。まぁなんてゆうかベンダー試験舐めてました。一応プログラマだし、勉強不足といっても2週間くらい毎日問題集とかやってたし、意外と合格いけちゃったりして?と考えていた受験前の私を張り倒したいと思いました。散々な結果ではありましたが、その衝撃的な正答率の低さを叩きつけられた私には、ある意味いいスパイスになったかもしれません。次の受験はラストチャンスなので、絶対に受かりたいです。試験料も26,000円くらいしますし、自腹ですし、おすし。あと、プログラマとしての尊厳を取り戻すためにも、合格しなければなりません。次回の受験はしっかりと一ヶ月程勉強して、7月の上旬頃に受験しようと考えています。定番の紫本とスピードマスターをそれぞれ3回転くらい読み倒し、JAVADOCを見まくり、いろいろなソースを書きなぐり、読み倒し、Java漬けになってやろうと思います。人生でこれほどJavaJavaすることは無いだろうと受験後に思えるくらい試験合格に向けた勉強に集中したいと思います。このJavaGOLDという試験に合格した暁には、金の茶室で金粉の浮いた抹茶を上品にがぶ飲みしながら、「世は満足じゃ」と大声で叫びたいと思います。嘘です。そんなことはしたくありませんし、興味もありません。ただ試験に合格したいのは本当です。ブログという不特定多数が見るメディアを通して、ここにリベンジを宣言することで私の闘志は燃え上がるのです。うふふ。

 

以下、弱かった出題分野

 

・スレッド関連(runとかsleepとか)

・I/O関連(NIOとか)

・例外関連(try-catchとか)

インターフェイス、抽象クラス関連

 

上に書いた分野については多く出てた気がします。

あと、個人的になにこれ?おいしいの?ってゆうまったくわからない問題が2,3問あった気がします。

 

次は絶対合格だー!!!

 

 

おしまい

人生初の勉強会に参加してきた話

つい先日、プログラミングの勉強会に参加してきました。 

初めて「勉強会」というものに参加したのですが、堅苦しくなく、ゆるーくやれました。 では、なぜ私が勉強会に参加しようかと思ったか。 

私は、IT業界で働いていて、もっと外の世界を知りたいと常々思っていました。あと、新しい技術やツールを試すことが好きでした。社内だとそうゆう人があまりおらず、また社内勉強会などもしていません。

あるミーティングで、優秀な先輩プログラマから、「技術力を上げるために勉強会でも参加してみたら?」と言われ、「よし、行くべや」と決意しました。

前々から近場で勉強会が活発に行われていることは知っていましたが、知らない人達の中に混じった自分が、果たしてプログラマーなんて名乗れるのかとびびっていたのです。ですが先輩の一言で決心できたのです。 

意を決してネットで初心者向けのプログラミング勉強会を見つけ、申し込みました。 

 

勉強会当日 、正直びびりながら会場に入ると全然知らない人ばかりです。当たり前ですがwだけど、意外と一人で参加している人も多く、そこまでアウェイな空気はなかったと思います。PC持参の勉強会でしたが、すぐに感じたのが、Mac率が高い!ってこと。あと、めがね率も高かったですw予想はしてたけど、周りほとんどマックだったし、やっぱMacかっこいい!! と思ったし、Windows舐めんな!とも思いましたw

 

勉強会冒頭で、スピーカーの方が、WebプログラミングするならWindowsよりMacLinuxのほうがやりやすいですねと。MacのほうがWepアプリ開発に向いている理由はざっくりこんな感じでした

 

 ・最初からTerminalが入ってる 

 ・最初からPerlPHPが入っており、すぐにプログラミングを始められるから

 ・Windowsだと、環境構築時にOS特有のエラーとか多いけど、Macはそうゆうの少ないから

 

だそうです。 

あと、いけてるエンジニアたちはみんなMacで開発してるっぽいです。ということで、このときにMac買うことを決意しました。すぐには買えないですが。。。泣

 

あ、話が脱線しました。

 

今回勉強会に参加して思ったことは簡単に言うと以下のような感じです。 

 ・けっこうゆるくやれる 

 ・単純に知識が増える 

 ・割と有名なハッカーの人がきてたりする 

 ・自分より若いのにプログラミングに対するモチベーションが高い人多く、自分のモチベーションアップに繋がる 

 ・IT業界での人脈が作れる 

 ・Windowsはイケてない 

 ・視野が広がる 

挙げればキリがないですが、ざっくこんな感じです。思っていたより勉強会のハードルは低いなと感じました。これまで胸にあったつっかえが取れたような感じでした。これを機にいろいろと勉強会参加していこうと思います。