そもそもレールにそって歩いてるという考えがナンセンス
最近どこかの大学生が中退して起業することに対していろんな人からのやっかみが入っていますが、他人の人生なんだからそっとしといてやれよ。いわゆるお節介だよ。
どうも、僕です。
僕は人生にレールなんかそもそも引かれていないのでは?と思う。誰かがレールを引いてくれている人生なら、みんなもっと生きやすい世の中になるのでは無いでしょうか。自殺者なんか増えないんじゃないでしょうか。
本田圭佑ばりの意識の高さでも持ち合わせていない限り、何にも考えずにレールに乗っかることができれば、これほど素晴らしいことはないでしょう。
えとみほさんの考えには感銘を受けました。少しだけ引用させて頂くと、
「普通になりたくないと思うこと自体がそもそも凡人の発想なんじゃないか」
マジこれね。
マジ衝撃。マジはんぱねー。
なるほど、俺は凡人じゃないんだ、その他大勢と同じ道なんてまっぴらだ、もっときらきらした人生を歩んでやると考えている時点で凡人なんですね。むしろそのように考えれば考える程凡人さを磨いてしまっているのかもしれません。
これに気づけてよかったー、少し楽になった気がしますね。なんだろこの感情。
3分の1も伝わらないかもしれない。この純情な感情。