ESEブログ

似非SEが書くブログ。

この度、仕事で使っているパソコンのバッテリーがが死にました。

お題そのままなのですが、仕事で使っているラップトップのバッテリーが死んでしまいました。具体的に言うと、電源ケーブルを抜くと即休止状態となります。そこから電源ボタンを押してもうんともすんともいわない状態です。これはゆゆしき事態でしょう。会社にバッテリー逝っちゃいました〜って言いましたよ私は。すると、なんとゆうことでしょう、予算の都合上新しいパソコンを買うことは無理なのでバッテリーだけならなんとかしましょう、でも稟議通してね。だってさ。

いや、まぁわかりますよ。でもね、所詮ノートPCですよ。しかもですよラップトップといいながら据え置き型のでかいノートPCをこれまで持ち歩いていたんですよ。これを機に軽くて性能のいいPCに買い換えてくれたっていいじゃあありませんか。まったく社員のことを考えてくれない会社なのだなと思いました。

もちろん、私自身は会社に依存しているつもりもないですし、会社に頼って生きることがどれほど危険かは常々考えていることですので、最初から会社に期待などしていません。しかしそれでも、たかだかパソコンを買ってくれないSIerはどうなのかなと思いますね。ITを扱う会社が自社の仕事のツールをケチるなんて、どうかしてます。

予算がーとか、稟議をーとか、そんなこと言ってるからどんどんベンチャーに抜かれるんですよね。まったくうんざりします。

イノベーションを起こすには、こんな小さいことをうだうだ言ってられないと思いますがね。

なんとも、私が経営者になった暁には、社員には生産を上げるための投資は惜しみなくしてあげたいと思います。もちろん生産性が高い人を雇うのは当然ですが。