ESEブログ

似非SEが書くブログ。

Java SE GOLD を受験して余裕で不合格になった話

久しぶりの更新です。

さて、つい先日オラクル社の認定資格である Java SE7 GOLD という試験を受けてきました。結果は不合格でした。しかも正答率21%というクソみたいな結果で。単純に勉強不足だったし、今回は再受験無料キャンペーンっていうのをオラクルさんがやってくれてたので、一回試しに受けて見るかっ!というノリで受けたので、このような散々な結果となってしまいました。一応受験前の2週間くらいは仕事の移動時間とか、家に帰ってから寝るまでの時間を勉強に費やして、まぁまぁ勉強やってたつもりでした。しかし、完全に舐めてました、ごめんなさい。この試験って、受験した後に30分以内くらいでオラクルのサイトで試験結果の確認が出来るのですが、「まぁ恐らく合格はしてないけど、40%くらいはいけてんじゃね?」と軽い気持ちで結果みたら「不合格 正答率 21%」だって。開いた口がふさがらないとはこのことか。少し呆然としてしまいました。あまりの正答率の低さに。まぁなんてゆうかベンダー試験舐めてました。一応プログラマだし、勉強不足といっても2週間くらい毎日問題集とかやってたし、意外と合格いけちゃったりして?と考えていた受験前の私を張り倒したいと思いました。散々な結果ではありましたが、その衝撃的な正答率の低さを叩きつけられた私には、ある意味いいスパイスになったかもしれません。次の受験はラストチャンスなので、絶対に受かりたいです。試験料も26,000円くらいしますし、自腹ですし、おすし。あと、プログラマとしての尊厳を取り戻すためにも、合格しなければなりません。次回の受験はしっかりと一ヶ月程勉強して、7月の上旬頃に受験しようと考えています。定番の紫本とスピードマスターをそれぞれ3回転くらい読み倒し、JAVADOCを見まくり、いろいろなソースを書きなぐり、読み倒し、Java漬けになってやろうと思います。人生でこれほどJavaJavaすることは無いだろうと受験後に思えるくらい試験合格に向けた勉強に集中したいと思います。このJavaGOLDという試験に合格した暁には、金の茶室で金粉の浮いた抹茶を上品にがぶ飲みしながら、「世は満足じゃ」と大声で叫びたいと思います。嘘です。そんなことはしたくありませんし、興味もありません。ただ試験に合格したいのは本当です。ブログという不特定多数が見るメディアを通して、ここにリベンジを宣言することで私の闘志は燃え上がるのです。うふふ。

 

以下、弱かった出題分野

 

・スレッド関連(runとかsleepとか)

・I/O関連(NIOとか)

・例外関連(try-catchとか)

インターフェイス、抽象クラス関連

 

上に書いた分野については多く出てた気がします。

あと、個人的になにこれ?おいしいの?ってゆうまったくわからない問題が2,3問あった気がします。

 

次は絶対合格だー!!!

 

 

おしまい